中学受験クラスHEADLINE
平成4年から平成5年にかけて、中学受験指導の経験を増やすため、私(田中)は当時都内最大手の中学受験塾で日曜テストの問題解説非常勤講師(算数)をしていました。
限られた時間内に効率よく解説を進めるため、塾側から渡される解答・解説も参考にしながら、独自のプリントを作って配布していました。
そのころと比べても現在の中学受験は学習内容が難化し、受験勉強開始時期の低年齢化も進んでいます。受験生の負担もかなり重いものになっています。
中学受験の鍵を握るのは算数ですが、保護者の方のご同意をいただければ、当塾は指導に新しい方法を導入し、受験生の負担を軽減するとともに中学校以降の数学の学習により役立つようにしたいと考えています。
特に、国立・私立の中学高校付属中に通っておられるお子様は、一般的な中学受験塾に通うより当塾で小学校の学習内容を早めに習得し、中学・高校の先取り学習をする方が賢策です。
「受験算数と方程式」はこちら
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辺の長さの比や、それに関連して面積の比を求める問題は中学入試にも良く出題されます。これらの問題を速く正確に解くための強力な道具の一つが「メネラウスの定理」です。
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月の公転周期は27.3日ですが、地球から見る月の満ち欠けの周期は29.5日です。なぜそうなるのでしょうか。月の動きについては、こういう重要な数値がいくつかありますが、意味も分からず丸暗記するのは苦しいものです。受験参考書等を見ても、説明が平易なものは少ないようです。下記の文書では、月の一日の動きをもとにして、わかりやすく整理しました。
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平成27年よりURLを変えました
https://tanakajuku.sakura.ne.jp/